エコノミー症候群に注意!夜行バスでできる3つの簡単な運動!

そもそも、エコノミー症候群とは?

エコノミー症候群とは、狭い座席に長時間座っていた場合に、脚の静脈に血栓ができ、その血栓が心臓に回れば心筋梗塞となり、脳に回れば脳梗塞、肺に回れば肺塞栓症になり倒れてしまう病気です。もともと、飛行機のエコノミークラスのような狭い空間にいるときに発症することが多いため、「エコノミー症候群」と名付けられました。別名「ロングフライト血栓症」とも呼ばれています。この病気の原因としては、長時間同じ姿勢を取っていることと、体の水分が失われてしまうことによる水分不足などが原因と言われています。この病気の症例は、国内でも最近5年間にて30件ほどの症例が確認されています。しかし、ある程度の対処をしておけば未然に防げると言われています。

エコノミー症候群の対策方法

エコノミー症候群の対策方法としては、まず、水分をたくさん飲むことです。また、尿意を催すような、アルコールやウーロン茶などのドリンクは避けましょう。可能であれば、ミネラルウォーターが一番です。合わせて、対策したいのが簡単な運動です。狭いバスの中で激しい運動はできないので、座席に座ったままで行える体操を3つご紹介します。バスのシートに座ったままで、かかとを上下に動かし足をべったりとつけた状態とつま先立ちの状態を繰り返します。貧乏ゆすりをゆっくりとするようなイメージです。この動作を10回ほどすれば良いでしょう。次に、かかとを床につけてつま先を上に持ち上げる運動をします。これも10回程度で充分です。最後に、ふくらはぎをよく揉みほぐしましょう。この3つの体操を1時間に1回ほど行えばエコノミー症候群の対策が可能です。